12月7日、国際的なアート家具ブランドであるMexartsは、クラシックなデザインのペニンシュラロングダイニングテーブルを携えて、華晨オークション北京2021秋季オークションに登場しました。無形文化遺産の技術と現代的なデザインを融合させた特別モデル「無色の海」を出品し、手数料を加えて18万元で落札されました。 18万元で落札され、手数料を加えれば20.7万元となりました。これにより「生活の美学」を初めてアートオークションの世界に持ち込み、現代アート家具の芸術的価値を証明しました。
Peninsulaロングテーブル スペシャル・エディションの 「無色の海 」の大きなテーブルの天板には、 「銅着色」技術が取り入れられています。その技法は、以前王室の邸宅にあった花瓶や宝飾品などの小物のみに存在し400年の歴史があります。
Mexartsの創業者であり、Peninsulaロングダイニングテーブル 「無色の海 」の設計者である鄭小娟は、インタビューの中で次のように語っています。
「無色の海 」の誕生は、古代技術の回顧と継承であり、歴史と現代の衝突、芸術と生活の融合でもあります。創造性が生活にもたらす無限の可能性を見させてくれます。芸術は掴みどころがなく手の届かない存在ではないし、家具も単なる機能性を求めるだけのものではありません。 ホームデザインもアートになることができるし、有名な絵画、骨董品と共にオークションに出品されます。芸術の魂を宿し、私たちの日常生活の一部となって。生活そのものが、アートとなるのです。
華晨オークションの会長である甘学軍氏はインタビューで次のように語っています。生活の美学は新しいオークションのコンセプトであり、我々が現代の芸術作品をコレクションとして収集する目的は、生活をより良いものにするためです。この『無色の海』は、まさにこの理念に基づくものです。
12月4日から6日開催のオークション前の事前展覧会では、Mexartsの展示スペースは、独創的な作品が並びました。Peninsulaロングダイニングテーブル特別版「無色の海」、MexartsのクラシックデザインであるPasfikラウンジチェア、Pebbleビーチビーチラウンジチェア、Puliチェアが展示され、多くの来場者の注目を集めました。 ホームデザインの芸術的体験を感じてもらえる機会となりました。
12月7日午前中、Mexartsと華晨オークションは、今後のアート連携に関する戦略的パートナシップを結びました。アート、家庭用品、オークションの3大業界において、【生活の美学】の融合と今後の躍進を促進し、共にアートの美を創造し、伝えていくことを目指します。
(左)Mexarts創業者 鄭小娟
(右)華晨オークション会長、北京オークショニア協会会長 甘学軍氏
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