2025年2月4日から7日まで、MEXARTSグループは「時間の芸術」をテーマに東京で開催された2025HCJ国際ホテル・ラストラン・ショーに出展しました。今年はMEXARTSグループの30周年でもあり、長年にわたり実績を蓄積し、再び日本に登場して、旧友とも再会ができ、また新しい仲間も増えました。
4日間を通して、MEXARTSは 「時間 」と 「職人技 」、また心を込めて創造した 「生活芸術品 」の数々を展示しHCJ展の中で際立ちました。
展示品には、YAMAHAとの共同開発で「レッドドット賞」の「Best of the Best賞」及び製品デザイン賞を受賞した業界を超えたミュジークシリーズの製品、スターバックス・ロースタリーのためにカスタマイズされた製品、一流ブランドKvadratと協力して製造したPACIFICラウンジチェア、WESTINラウンジチェアなどのクラシックな作品が含まれています。また、Nendo、太刀川英輔、Henrik Pedersen、Hans Sandgren Jakobsen、Hans Thyge&Co.、OEO Studioなど国際的有名なデザイナーによる作品も展示されていました。
展示会初日、MEXARTS創業者の鄭小娟氏とYAMAHAデザイン研究所所長の川田学氏が「芸術・人文・哲学」をテーマに深く交流できました。MEXARTSは、癒しと普遍的な価値を持つ空間と製品を通じて、テクノロジーの時代における人間性と魂の共鳴を見守るよう努力を続けていきます。
展示会場では、NOSIGNER株式会社の創立者であり有名なデザイナーでもある太刀川英輔氏がMEXARTSを高く評価し、「製品製造の品質は企業が自主的に発展するための基本であり、MEXARTSは日本企業と深い関係を築ける数少ない企業の一つである」と述べました。
今回の展覧会で、MEXARTSは30年間の蓄積が形になり、未来への展望と自信を示すこともできました。今後とも、MEXARTSが品質と芸術にこだわり続けていきます。世界中のパートナーと連携し、心を込めた作品、また時を恐れない恒久な価値がある生活芸術を創造していきます。
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